2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
そのほかの港湾施設でも、社会資本総合整備計画に基づき、事業の早期効果発現を目指しています。 しかし、例えば田野浦、太刀浦コンテナターミナルで恒常的なコンテナ置場の不足、またトラック渋滞が起こるなど、老朽化施設の増加や、利用者からの要望に十分に対応ができていない現状です。予算制約もあり、こうしたことは北九州市だけでは改善困難な状況にあるというふうに地元自治体からは聞き取っています。
そのほかの港湾施設でも、社会資本総合整備計画に基づき、事業の早期効果発現を目指しています。 しかし、例えば田野浦、太刀浦コンテナターミナルで恒常的なコンテナ置場の不足、またトラック渋滞が起こるなど、老朽化施設の増加や、利用者からの要望に十分に対応ができていない現状です。予算制約もあり、こうしたことは北九州市だけでは改善困難な状況にあるというふうに地元自治体からは聞き取っています。
委員御指摘の福井バイパス、これは既に四車線分の用地を確保しておりまして、早期効果発現の観点から、平成三十年の福井国体まで暫定二車線で開通をする予定でございます。
国土交通省といたしましては、南海トラフ地震等の大規模災害から生命と財産を守ることは重要な課題と考えておりまして、津波対策の早期効果の発現に向けまして、着実に整備を進めてまいりたいと考えております。
○石井国務大臣 先ほども御答弁申し上げましたが、国土交通省としましては、津波対策の早期効果の発現に向けまして、着実に整備を進めていきたいと考えております。
高速道路につきましては、抜本的な渋滞対策になりますような必要なネットワーク整備に加えまして、早期効果発現に向けましたピンポイントでの対策といったようなものも今進めているところでございます。
今後とも、道路事業の早期効果実現のために、開通見通しを早期に発表しながら、少しでも早くという地元の要望に従って努力をしたいと、このように考えております。
工期について、このように多くの時間をかけざるを得ないということであるようでありますけれども、これによって、これまでの二兆七千五百億円といった総事業費は三兆百億円にまで膨れ上がるということでありますし、総事業費抑制の観点や、いわゆる早期着工、早期開業、さらには早期効果という側面からいけば、これをもう少し前倒しできないかという思いは沿線の人たちに非常に強いわけであります。
豊川の下流市町や愛知県からは、東三河の発展のために設楽ダムをぜひとも建設していただきたいと強く要望を承っているところでございまして、国土交通省といたしましても、早期効果発現のために、事業を着実に推進してまいる所存でございます。
また、これと併せて事業手法や早期効果発現を図るための段階的整備の手順などについて検討を進めさせていただいております。また、併せてコスト削減、また景観デザイン、神戸の中枢部に当たるということでございますので、シンボルとなるべく景観デザインなども併せて検討させていただいております。
厳しい予算の中でございますが、できるだけ早期効果が発現できるような工夫をしてまいりたいと思っております。よろしくお願いします。
私ども、この事業につきましては、再評価の過程でも早期に事業を完了させるようにという指摘もいただいておりますので、予算の確保に全力を挙げたいと思っておりますし、それによりまして短期集中、早期効果発現という事業の所期の目的が達成されるよう努力をいたしたいと考えております。
、これは水源林の整備、それから農林道、農用地の整備、それから耕作放棄地の林地転換等々のさまざまな、あるいは用排水の整備等の事業を実施いたしますけれども、規模もさまざまでございまして、仮にこれを県営というようなことにいたしますと、あるいは、幾つかの事業がございますので、市町村営、場合によっては土地改良区営もあるかもしれませんし、そういった、事業主体が別々になってまいりますと、全体計画のもとに事業の早期効果
これは、約二千ございます水源林造成事業の対象の市町村において、中山間が対象区域でございますが、水源林の整備と農用地整備、農林道の開設、また耕作放棄地等の集積や林地転換、有効利用等々の事業を総合的な観点から公団が、事業の早期効果の発現を目指しながら、中山間地域の活性化と農林地の公益的機能の十分な発揮のために事業を実施させていただくことにしたところでございます。
投資の早期効果の発現を期待するということも大切でございますけれども、そうした小さな地域社会の住民の生活の安定のためにも、重点化ということに余りとらわれてはいけない部分があることをこの際申し上げておきたいと思うわけです。 次に、今回の大きな改正の目玉になっております海上輸送網のことについてお尋ねをいたします。
身体的障害には早期効果、つまり即時に第一次障害というのがばんと起きるわけですが、晩発効果というのもあるわけです。これは、場合によると十年、三十年という潜伐期を経て白血病になるとか、あるいは白内障、発育障害というふうないろんな症状が出てまいります。 したがいまして遺伝子障害というのは、今五十年たったわけで、その二世、三世というとどれくらい生まれているのか。
そういう意味で少しでも早く安定的な農業用水の確保を図るために、継続地区の早期完了、早期効果の発現を図ると同時に、新規地区につきましても計画的な事業化をするというようなことで、地域の状況を踏まえながらかんがい排水の円滑な整備に努めてまいりたいというふうに考えております。
体に対する方は急性の身体症状、早期効果というのがございます。これはまあおきまして、問題になっているのはやはり晩発障害、おくれて何年もたってから出てくるもの、これが大変問題になっているわけでありまして、例を挙げますと悪性腫瘍、がんですね。それから白内障、それから寿命短縮というのがあるんですね、抵抗力が弱ってくるということかと思います。
「農林水産省も干拓地の早期効果発現の観点から、これを弾力的に考えて工区完了したいと考えている。」こう答弁しておるでしょう。言うなれば、この限定的淡水化と干拓地というのは事実上関係ないじゃないか。すぐに配分して経済効果を上げた方が農業の進展には大きな効果があるのではないか、私はこれが常識論であろうと思うのです。
御指摘の点は頭に置きまして、まず事業の計画的な実施、早期効果の発現ということに努力をしたいと思っております。 なお、必要な裏づけの負担、県等の負担あるいは受益者の負担等については今日の制度の一般原則で処理しておりますが、負担能力は平均的には十分あるものと思っておりますが、必要がありますれば、補助事業でございますから、具体的な判断をいたしまして所要の措置は考えていきたいと思っております。
○説明員(杉山克己君) そういったものを今後ともどういった面が可能か、融資が可能か、事業の早期効果発現というようなこととも絡み合わせて私どもは検討してまいりたいと、このように考えているところでございます。
なかんずく、その方策といたしまして、工期を短縮することは、早期効果の発現、また建設利息の軽減、経済的な工事施行等が図られますので、ひいては農家負担の軽減につながるわけでございまして、土地改良区からも負担の軽減対策としまして工期の大幅な短縮を求められておりますので、これの実現につきまして最大限の努力をしてまいりたいと思っております。
ただ、沖繩の技術水準等のこともございますので、それだけではなかなか早期効果の発現というのは出てまいりません。そこで、場合によっては農道なり農地保全といったような単独事業もあわせ実施するというかっこうで、畑地の振興措置を講じてまいりたい、こういうふうに考えているわけでございます。